ラム名産地の音楽〜マルティニーク、フレンチカリブ その1

先日の日曜日、東京ビッグサイトで『ラム・フェスタ2009』というイベントが行われた。

スコッチ等のインポートで知られるジャパン・インポートさん主催のラムのイベントで、今回で昨年に続き2回目。
で、今回はカリブ海のフランス領の島であるマルティニークはじめ、フランチ・アイランドのラム、アグリコールラムに絞ってのイベントでした。

JM、ラ・マニー、トロア・リヴィエール、ネイソン、J・BARRY、セント・ジェームズ、デバズ、ダモアゾー、セント・エティエンヌ、サバンナ、リヴィエール・デゥマなど、マルティニークはじめグアドループやレ・ユニオンなどフレンチアイランドのラムの代表的な銘柄が勢揃いし、お手頃なクラスのラムから高額ヴィンテージなラムまでいろいろ飲めるという、まさにラム好きにはある意味夢のようイベントでした。



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一般にラムという酒は、サトウキビの搾りジュースから砂糖を精製し、その残りのカスを発酵、蒸留するのですが、フランス語圏のラムはサトウキビの搾りジュースをそのまま全て発酵、蒸留します。
アグリコールラムといわれ、一般のラムにくらべ甘くなく、独特の強い口当たりと風味を有します、長期熟成品になるとまろやか滑らかなれどさして甘くなく、深く広がる風味と長い余韻が特徴印象的で、世界の酒通の間ではいくつもの銘酒が愛飲されときには高額で取引もされています。


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写真のカラフルかつキュートなボトルはトロワ・リヴィエールのタタンカボトル、マルティニークの美術工房タタンカのハンドペイントボトルで、販売もありました。




マルティニーク、弧を描くように島々が並ぶカリブ海の小アンティル諸島の比較的南端に位置するこの島は、
日本の沖縄本島とほぼ同じ面積、フランス系移民と奴隷として連れてこられたアフリカ系、そして移民としてきたインド系の人々約40万人が暮らしています。

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ナポレオンの奥方ジョセフィーヌの出身地としても有名です、島の詳しくはウィキペディアをご覧下さい。

ウィキぺディア マルティニーク



僕は2003年に一度訪れたことがあります、6月だったのですが、雨期にはいり空模様も曇りがち、結構涼しかったので実は風邪をひいてしまいました。
ああ、一生に一度行けるのか?という旅で風邪とは!悔しい思いをしたのを思い出します、いつか必ずまた行かねばならない場所の1つですね。


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さて、なかなか長くなりましたが、そろそろ本題、マルティニークの音楽、フレンチ・カリビアン・ミュージックです。

古くからの音楽には『ビギン』があります、近年の音楽では『ズーク』というのがあります。
『ビギン』スペルは『BIGUINE』まずはこれからお話しましょう。

音楽の宝庫カリブ海、実に様々な音楽がありますが、まずは陽気で楽しいのをどうぞ、長くなります続きは次回また!



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