ガンボごちそうさま

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昨日、午後に友人のK君から電話があり、今から友人の家にガンボをごちそうに誘われてるので一緒にどう?とのこと。

聞いたら最近出版された本で、”ガンボ!—ジャズの生地、ニューオーリンズに万感の思いを込めて ”を書いた泉けいさんのお誘いとのことだった。

それで店出勤前にガンボをもちろんごちそうになってしまった。

ガンボとは?

英語でGUMBO、米国はニューオリンズの名物郷土料理で、オクラのごった煮シチューかな?こういう外国の料理は日本の料理文化と違うもので、こんないいかたで想像できるでしょうか。

ルーを作り、香味野菜いろいろとトマトなど入れ、香辛料そしてオクラを大量にいれる。
様々なバリエーションもあり、店や家庭によっても違う。
カニが入るのはスタンダードのようだが、他にエビ、鳥肉、ザリガニ、牡蠣などもあるがワニ肉ってのも聞いた事がある、決まりは無いみたいだな。
ルイジアナ州は米も食べるので米が野菜の具の様な感じでもはいる。
ちなみにニューオリンズの料理は米料理は多い、旅行で行く日本人的にはありがたい。

オクラのとろみと香辛料等がなんともいえないエキゾチックな深みを感じさせる、
まさに”雑多な深さ”この町らしい料理だ。


音楽の町、ニューオリンズの音楽は実に多彩で様々、ニューオリンズジャズ、デキシー、ザディコ、ケイジャン、リズム&ブルース、スワンプ、セカンドラインファンク、ブラスバンド、ゴスペル、ソウル、もうきりがない。

音楽も雑多なごった煮、ガンボもそうだみたいな表現をすることもある。
それに、このガンボを歌にした曲も沢山ある、ガンボを歌った曲を演奏したことないミュージシャンなんて、この町にはいない。

で、ごちそうさまでした!

泉けいさんは何年もニューオリンズに住まわれてたそうだ、僕もこの本は先日買った、まだ最初しか読んでないけど、これから読むのが楽しみ。

なんとかこのガンボって料理を日本でも盛り上げましょう!で意見一致。

僕はニューオリンズは過去三回いってる、人生と切っても切れない町のひとつだ。
初めて行ったのは1988年夏、当時20代なかばの僕は生まれて初めての飛行機&海外、もちろん1人、シカゴブルースフェスティバルを見てからグレイハウンドバスでいろいろ巡りながら目的地はニューオリンズだった、なつかしいなあ。

その写真をそろそろデジタル化して公開もしよう、ネガ紛失だからこのままだとほんとになくなってしまうし。



ニューオリンズの人たちは音楽なしの人生なんてありえない、ガンボもね。
生活の傍らにいつも音楽がある、ん〜くさいなこんなじゃないな、
とにかくあそこの人たちはずっと昔からそしてこれからも音楽のない人生なんてありえないでしょう。
そんなニューオリンズ滞在の様々なナマな話が詰まっている本、興味ある方はぜひおすすめです。

ガンボの写真!↓



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by mambo-bar | 2007-02-22 01:57 | MUSIC TALK